そろそろ家庭菜園を再開
そろそろ暑さも和らいできそうなので、これから育ちそうな野菜の種を買ってきました。
スイスチャード、チマサンチュはうまく育てられれば結構長く収穫を楽しめるのでお気に入りの野菜です。
早速、今日はチマサンチュの種をまきました(でもまだちょっと暑いので早かったかも)。
「哲学と宗教 全史」
今回はこの本。
今年2020年1月くらいに、コーチをして頂いた清水さんに伺った本です。
KindleUnlimitedではラインナップされていないので本屋で買ってきました。最近の本にしては非常に厚く、買ってから少し時間がかかってしまいましたが、ようやく読みました。
この本を読んで感じたことは、哲学は人間を読み解く学問なのかな?ということと、やはり宗教の考え方と密接に絡んでいるということでした。また心理学であったり、さらに会社での人材育成のヒントにもなりそうです。
あと、過去の哲学者の人生を知るのも非常に勉強になりました。過去の人の人生を知るというのもとても大事ですね。出口さんの別の本でも書いてありましたが、お金がなくても不遇の地位や環境であっても決して腐らず、前向きに生きることの大事さを教えられます。
一回読んだだけではもったいない感じのこの本、たまに読み返すとまた新しい発見がありそうです。
「セルフコーチング」
今回はこの本です。この本もKindle Unlimitedで読めます。
自己啓発、自らをコーチングする、というコンセプトの本ですね。いままでどちらかというと、読もう読もうと思ってたけど、Kindle Unlimitedでダウンロードだけしてなんか後回しにしてしまった、でも気になってはいた。。今回、時間も取れたので読んでみました。
この本の特徴は、理論的、概念的な部分を説明しているところですね。アンカリングとか、モデリングとか。セルフコーチングはトレーニングだ、という捉え方をしているので、こういう概念的な説明はわかりやすいですね。また、顕在意識、潜在意識、内側と外側の両方から説明されているので、納得感は高く、良い本と思いました。
「はじめての他人の心理学」
今回はこの本を読みました。この本もKindle Unlimitedで読めます。
「マンガ」という題名がついていますが、どちらかというと「図解」って感じでしょうか?
会社での仕事で、回りの人と協力しながら、また、気持ちよく動くには、などかなり参考になりました。理論的なことも書いてありますし、チームで仕事をする方にはかなり参考になるのではないかと思います。何章かにテーマが分かれていますが、まんべんなく役に立ちそうなことが書いてあり、気付いたらブックマークもいろんなところに付け過ぎてしまいました。。